天王寺中学・高校バスケットボール部創部100周年記念事業に向けて
桃陰バスケットボールクラブ
創部100周年記念事業
実行委員会委員長
乾 英夫（高校25期）
会員の皆様には、ますますご隆昌にてご活躍のこととお慶び申し上げます。 日頃は桃陰バスケットボールクラブの活動にご理解、ご支援を賜り誠にありがとうございます。
さて、この度、桃陰BBC年次総会で、実行委員会委員長を仰せつかりました、高校２５期の乾 英夫です。微力ではございますが、会員の皆様とともに間もなく創部100周年を迎えるにあたり、記念行事の企画実行に全力を尽くす所存です。
ご承知の通り、歴史ある天中・天高バスケットボール部において諸先輩方のご尽力で、これまで100年間、技術や伝統が脈々と受け継がれてきたことを振り返りますと、桃陰ＢＢＣの役割として「現役部員への支援」ができる体制を維持する必要があり、そのためにも、会員間の親睦をより一層深めることが必要です。
これらの方向性に基づいて、漁元桃陰ＢＢＣ会長からのご挨拶にありますように、創部100周年記念事業を進めて参りたいと考えております。
特に現役部員への活動支援策として、東京オリンピック2020で正式採用された3×3の屋外コートやゴールの設置、学校への寄贈を計画しております。そのために実行委員会として寄付募集の活動に一丸となって取り組むことになりました。
昨今の厳しい経済情勢のもとでのお願いで、誠に恐縮ではございますが、現役部員のみならず母校の生徒の皆様にとっても大変夢のある贈り物になると確信しております。創部100周年記念事業の趣旨をご理解いただき、天王寺高校バスケットボール部の更なる発展のため、同期生へのお声がけなども併せて、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
